manage_posts_columnsを使用して、WordPress管理画面の投稿一覧のカラムに特定のカスタムフィールドを表示する方法です。
必要な情報を一覧画面で見せることができるので、記事を探したり詳細までページ遷移せずに確認ができるようになりますので運用が楽になります。
3記事目にして早くも長文を書く元気がなくなってきました。
今後は備忘録も兼ねた簡単な記事が続きそうです。
Contents
実際のコード
manage_posts_columns | Hook | WordPress Developer Resources
manage_posts_custom_column | Hook | WordPress Developer Resources
/**
* 投稿一覧に任意のカスタムフィールドを表示
*/
add_filter( 'manage_posts_columns', function( $columns ) {
$columns['[カスタムフィールド名]'] = '[表示するタイトル名]';
return $columns;
});
add_action( 'manage_posts_custom_column', function( $column_name, $post_id ) {
if ( $column_name == '[カスタムフィールド名]' ) {
$cf_[カスタムフィールド名] = get_post_meta( $post_id , '[カスタムフィールド名]' , true );
echo ( $cf_[カスタムフィールド名] ) ? $cf_[カスタムフィールド名] : '-';
}
}, 10, 2 );
まとめ
投稿一覧で必要な情報を一目で見ることができるととても効率とモチベーションが上がりますね。
私はとりあえずPVを表示するようにしましたが、PVが上がらずモチベーションが下がる結果になっています。